感動のゴール?接待サイクリングで淡路島に行ってきました!淡路島でロードバイクデビューその4

 9月になり涼しくなってきましたが、みなさん元気に自転車乗ってますか?

さて、大好評!?接待サイクリングシリーズ、いよいよ最終回です。

なんか途中、叫んでばかりのグダグダな文章になってしまいましたが、最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。


前回までのの記事はこちら
  ↓ ↓ ↓
 接待サイクリングで淡路島に行ってきました!淡路島でロードバイクデビューその1

 若いって素晴らしい!接待サイクリングで淡路島に行ってきました!淡路島でロードバイクデビューその2

 坂を越えれば大鳴門橋?接待サイクリングで淡路島に行ってきました!淡路島でロードバイクデビューその3


記事を読むのがめんどくさい人のためのあらすじ
  ↓ ↓ ↓
 仕事で知り合った仲間と自転車で淡路島に行く
   ↓
 明石海峡大橋から大鳴門橋を目指すことに!
   ↓
 洲本で昼飯
   ↓
 今回唯一の峠鳴門岬に到着←イマココ


ここから本文

 降りしきる雨の中、鳴門岬の入口に到着した我々。

もう大鳴門橋を見ずに帰る選択肢はありません。

「よっしゃあ!この峠を越えたら大鳴門橋や~!」
「勾配がきついのはあそこだけやー!ここまで来たら後は楽勝やー!」

とKS氏を励まします。

楽勝ではないことは知ってるんですけど(´・ω・`)

そして、KS氏が目の前の坂道を見て絶望しているのを見て鬼コーチが動き出します。

「よっしゃあ!ワイが偵察してきたろ!」

そう言って飛び出していくのでした。

そして、坂の頂上付近で鬼コーチが叫んでます。

「よっしゃあ!ここまで来たら下りやー!頑張るんやー!」

私も鬼コーチに同調して

「もうちょいやー!あそこまで行ったら下りやー!頑張れー!」

と叫びます。

アワイチ経験者の私は坂道がまだまだ続くことを知ってるんですけどね(´・ω・`)

そして鬼コーチが待つ頂上付近に着くとねぎらいの言葉を忘れません。

「よっしゃあ!よう頑張った!よう頑張った!」

ええ上司や~!そう思ったのもつかの間

「まだ先があるから偵察してくるわー!」

そう言って、また飛び出していきます。

KS氏に休憩させる暇も与えません(笑)
やっぱり鬼だ ・・・(ー_ー;)

そして、カーブの向こうに消えていきました。

仕方がないので私がKS氏をフォローします。

「あのカーブの向こうは下りやー!もうちょいやー!頑張れー!」

アワイチ経験者の私はまだ上りが続くことを知っています(´・ω・`)

「頑張れー!ペダルを回せー!」

そう叫びながら坂を上って行きます。

そして、頂上に近づくと鬼コーチの姿が見えてきます!

鬼コーチが上で何やら叫んでいます。

「ここまで来たら下りやー!もうちょいやー!頑張れー!」

私も同調して叫びます。

「もうちょいやー!あそこまで行ったら下りやー!頑張れー!」

アワイチ経験者の私は下った後にまた上りが続くことを知っています(´・ω・`)



150829淡路島17.JPG
2人に励まされ?ながらはじめて峠に挑むKS氏

そして、頂上に着くと鬼コーチが

「よっしゃあ!よう頑張った!よう頑張った!」

ねぎらいの言葉を忘れません(笑)

そんなやりとりをしながら頂上まで上ってきました。

頂上で2人に説明します。

「よっしゃあ!この坂道を下ったら大鳴門橋やー!雨で危ないからゆっくりおりるんやで~!」

そう伝えて「道の駅うずしお」に向けて坂道を下っていきます。

この坂道を下った後にまた上らなければいけないことは黙っておこう(´・ω・`)

そしてついに・・・



150829淡路島18.JPG
大鳴門橋です!

記念撮影もそこそこにとりあえず雨が止むのを待つことにしました。

雨でiPhoneの調子が悪くなったのでここから写真はありません(´・ω・`)

この先、どこの事を言ってるのかよくわからない人は前回の記事に貼り付けたルートラボを見ながらお楽しみください。

雨宿りできる所を探していたのですが、どこも人でいっぱいです。

トイレの前でもう一組のローディーが雨宿りしていましたが、何とその方たちは雨のためここでリタイヤするそうです。

何名か残してタクシーに乗って車を取りに行っていました。

え~っ!って感じです。
他人なのでどうでもいいですけど(´・ω・`)

ホントは寒くてやめたかったのですが、もちろん我々は最後まで走り切ります!

気合が違います!寒くてやめたかったけど・・・

 雨は全然止みそうな気配がなかったので覚悟を決めて出発することにしました。

さて、後は帰るだけなんですが、道の駅を出ていきなり来る時下ってきた坂道が待ち構えています。

当たり前ですが・・・

ここにきて、ようやくKS氏が気づきます。

「もしかして、あの坂を上るんですか?」

そこでやさしい私は

「あの坂上ったら今日の上りは終わりや!」
「もうちょいやー!」

と教えてあげました( ^ω^)

そして、出発です!

私とYT氏は問題ありませんが、やっぱりKS氏はついてこれません。

とりあえず頂上でKS氏を待ちます。

そして、2人で叫びます!

「ここまで来たら下りやー!もうちょいやー!」

坂道を下って阿那賀方面に向かっていく方の上り坂が見えているのですが、
まだ下にいるKS氏には見えていません。

我々がいる場所にKS氏がなんとかたどり着きました。

鬼コーチはやはりねぎらいの言葉を忘れません。

「よっしゃあ!よう頑張った!よう頑張った!」

アワイチ経験者でやさしい私はKS氏に教えてあげます。

「ここを下ってあそこを左や!」

そして左の方を指さして

「あの坂上ったら今日の上りは終わりや!」
「もうちょいやー!」

ん(´・ω・`)?

KS氏は死にそうな顔してましたが、ここを越えなければ帰れません。

「あのカーブの先が頂上や!もうちょいやー!がんばれー!」

そう言い残してYT氏と2人先に頂上を目指しました。

頂上はカーブの先にあるのでKS氏の姿は見えません。

KS氏がサボってるといけないのでKS氏を励ますために、やさしい私はKS氏のところまで下って行きました。

そして、後ろから叫びます!

「よっしゃあ!あのカーブの向こうが頂上やー!もうちょいやー!がんばれー!」

ここであることに気づきます!

「おれ、今日1日で何回もうちょいやー!って叫んだんやろ?」
「もうちょいやー!教の教祖か!」

と考えながらも叫び続けます!

「もうちょいやー!がんばれー!」

そして、なんとか頂上にたどり着きました。

「よっしゃあ!よう頑張った!よう頑張った!」

ここが、今日のルートで一番高いところです。

アワイチ経験者の私が説明します。

「よっしゃあ!よう頑張った!ここからはこの坂を下って平坦な海岸沿いを走って帰るだけや!」

そして、雨で危険なのでゆっくり下るよう指示しました。

ゆっくり坂を下って行くと、上り返しが現れました。

KS氏が叫びます。

「隊長!目の前に何か見えます!」

ここはいつも、下りの勢いで上っていたのですっかり忘れていました。

今日はゆっくり下ってきたので勢いで上ることが出来ません。

「すまーん!忘れとったー!」

謝るところは素直に謝ります(笑)

そして、坂を下りきり阿那賀方面に進みます。

カーブの向こうにホテルアナガと旅館うめ丸が見えます。

そこでKS氏がまた何か言ってます。

「隊長!目の前に何か坂のようなものが見えるんですが?」

私はもう上りは無いと言ったので目の前にあるこの道を坂道と認めるわけにはいきません。

「気にすんなー!目の錯覚やー!」

そう言い残してYT氏と2人先に上りました。

頂上に着くとKS氏とかなり差が開いてしまったのでまた迎えに行きます。

そして、また・・・

「もうちょいやー!がんばれー!」

そして頂上に着くと鬼コーチが

「よっしゃあ!よう頑張った!よう頑張った!」

ずっと、こんな感じで進んでいきます。

雨のためか、テンションがおかしな方向に・・・

津井の坂道のような場所にある「喫茶 友治」を見て鬼コーチが突如叫び出します。

「ともじや!ともじー!」
「お~い!ともじ~!」

負けじとKS氏が

「いや、あれはゆうじっす!ゆうじ~!」

お前らうるさいねん!

仕方がないので

「あれ、ともはるやで」

と知ってるふりしてテキトーにあしらっておきました。

ちなみにグーグル先生によると「ともじ」が正解です( ̄ー ̄)

このテンションのまま先へ進んでいきます。

 そしてローソン慶野松原店で休憩です。

雨は弱まりましたが、体はずぶ濡れです。

寒さに耐え切れず、ついにホットコーヒー投入です。

アワイチ経験者の私は2人に説明します。

「よっしゃあ!ここまで来たら、後は海岸沿いの平坦な道だけやあ!楽勝やー!」

そして再スタートします。

海岸沿いを走り、少し内陸部に入るとKS氏がなにか訴えています。

「すみませーん!目の前に何か見えるんですがー?」

もう坂道はない!と言った手前、坂道と認めるわけにはいきません。

「道がちょっと上に曲がってるだけやー!許容誤差の範囲や!気にすんなー!」

しかし、KS氏の脚はすでに限界らしくすぐに自転車を降りてしまいます。

そこで鬼コーチ登場です(笑)

「よっしゃあ!ストレッチやあ!」

マンツーマンでストレッチの指導です。

この先、何度も止まりましたが、無事クリア出来ました。

ここで、アワイチ経験者の私はKS氏に言います。

「よっしゃあ!この先下ったら、後は海岸沿いの平坦な道だけやあ!楽勝やー!」

KS氏は完全に嘘つきを見る目をしていましたが気にしません(´・ω・`)

更にゴールが近いことをアピールするために重要な情報を伝えます。

「海岸沿いを走ってて明石海峡大橋が見えたらゴールはもうすぐや!がんばれー!」

まだ30kmぐらいあるんですけどね(´・ω・`)

「明石海峡大橋目指して頑張るぞー!」

そう言ってスタートしました。

都志の町を抜けると再び海岸沿いに出てきます。

私はKS氏を励ますために叫びます。

「よっしゃあ!あの岬の越えたら明石海峡大橋見えるはずやー!もうちょいやー!がんばれー!」

もちろん見えるわけがありません(´・ω・`)

岬を越える度に叫びます。

「よっしゃあ!あの岬の越えたら明石海峡大橋見えるはずやー!もうちょいやー!がんばれー!」

何かに気づいたのか、段々とKS氏の反応が薄くなってゆきます。



150802アワイチ31.JPG
「ほら!見てみい!わが社の看板息子や!」
(写真は違う日に撮影したものです)

KS氏「・・・」

この反応を見てKS氏が完全に疲れきってると判断し、室津のファミマにピットイン。

ここで、今回も猛獣との熱い戦いが繰り広げられたんですが、写真を取れなかったんでカット(笑)

 ここからゴールまでを、アワイチ経験者の私が説明します。

「ここまでよう頑張った!ここから先もう坂道はない! 後は平坦な道を流して帰るだけやー!」

「本当にもう無いんですか?」

KS氏が半信半疑で聞いてきます。

「無い!海岸沿いを走って明石海峡大橋が見えたらゴールはすぐそこや!」

そして、おそらく最後の休憩になると思われるのでここで重大な事実を伝えます。

「すまん!最後に1つキッツイの残ってたわー!」
「風呂屋の前の坂上らな風呂入られへんでー!」

そして、最後の休憩を終えゴール目指して出発です。

最後は、鬼コーチ、KS氏、私の順で走ります。

最後の区間、KS氏を励ましながら進みます。

ペースが上がれば

「ええぞー!ええペースや!この調子で頑張れ!」

ペースが落ちれば

「頑張れー!もうちょいやー!ペダルを回すんや!」

と叫びます。

日が落ちて徐々に暗くなってくると、KS氏が鬼コーチに付いていけなくなってきます。

鬼コーチも疲れてきているのか待ってくれません。

だんだんめんどくさくなってきたのでしばらく無言の時間が続きます。

そして、対岸に街の灯が見えてくると、私がKS氏に久々に話しかけます。

「おい!見てみい!街の灯が見えるやろ!ゴールはもうすぐや!」

「よっしゃあ!」

そう叫ぶと少しKS氏のペースが上がりました。

すぐに戻りましたけど・・・

KS氏が私に聞いてきます。

「もうすぐ明石海峡大橋ですか?」

どうやら明石海峡大橋のことが気になるようです。

アワイチ経験者なら知ってると思いますけど、対岸の街が見えてきても明石海峡大橋はなかなかみえてきません。

私がKS氏に優しく答えます。

「前見てみ、車のテールランプがあそこまで見えるやろ!あのカーブを曲がったら明石海峡大橋や!もうちょいや!頑張れ!」

アワイチ経験者の私はあのカーブを曲がっても明石海峡大橋が見えないことを知ってます(´・ω・`)

カーブを曲がって明石海峡大橋が見えないのを確認してから

「すまん!まだ先やったわー!」

素直に謝っときます。

だんだん私のことを疑い始めるKS氏

「これ道合ってるんですか?」

もう全てが信じられないようです。

「合ってる、と思う。たぶん・・・」

間違いようがないんですが、適当に答えときます(´・ω・`)

そんな会話を続けているうちについに明石海峡大橋が見えてきます。

「ゴールはあそこやー!がんばれー!」

明石海峡大橋を見て興奮したのか、前の方を1人で走る鬼コーチもペースを上げて更に前の方へ行ってしまいます。

「うおおおおお!」

持てる力の全力を振り絞ります。

声だけですが・・・(´・ω・`)

そして、松帆の郷の入口に到着です。



150802アワイチ35.JPG
「よっしゃあ!よう頑張った!この坂上ったら風呂やあ!
「最後にもうひと頑張り行こかー!」

最後はみんなでヒルクライムです。
(写真は違う日に撮影したものです)

みんなそれぞれのペースで上っていきます。

私も前回ここで足が攣ったのでリベンジです。

ダンシングで一気にと思ったのですが最後まで続きませんでした(´;ω;`)

とりあえず一番にゴール出来たんでみんなを待つことにしました。

しかしKS氏はともかく、YT氏まで上ってくる気配がありません。

寂しくなったんで、下に様子を見に行くと、すぐ下に自転車を押して上がってくるYT氏の姿が

「あかん!もう脚残ってないわ・・・」

久しぶりのライドで疲れたらしく、鳴門岬ではしゃぎまわっていた頃の面影は残っていませんでした。

私はNT氏に車の鍵を渡し、KS氏の様子を見に行きました。

更に下の方でKS氏が自転車を押して上がってきてました。

私も自転車を降り一緒に押して上がります。

「もうちょいや!がんばれ!」

と優しく言いながら。

そして、ついに、ゴールの駐車場に到着です。

ゴール地点では、鬼コーチことYT氏が手を叩きながら

「ようやった!ようやった!ほんま、よう頑張った!」

ねぎらいの言葉で迎えてくれます!

本当によく頑張った!

そういえば、雨はいつの間にか上がっていました。

興奮冷めやらぬ中、とっとと自転車を片付けて風呂に直行です。

そして、明石海峡大橋を眺めながら露天風呂につかり、



150829淡路島20.JPG

150829淡路島19.JPG
最後は生しらす丼と淡路島牛丼とご当地グルメでしめたのでした。



150824アワイチ07.JPG
こうして、淡路島の夜は更けてゆくのでした。

おわり

ふう、やっと終わったぜ。

最初は、接待サイクリングと称し私が四苦八苦する様子を書こうと思ったのですが、KS氏が本当によく頑張ったので、KS氏中心の記事になってしまいました。
一方で、一生懸命走るKS氏を半分からかって遊んでいた私はというと、その次のライドでしっかりとバチが当たるのでした。
その時の様子は次の記事にアップする予定です。


 それにしても、自分で行きたいと言ったとはいえ、淡路島で生まれて初めてロードバイクにまたがって、いきなり峠を走らされ、そして雨の中120km以上走ってしまうとは、本当にすごいことです。
よく頑張ったと思います。
 これからの長い人生の中で辛く苦しいことがあっても、今日のことを思い出し、乗り越えていってくれたらと思います。
また、これから自転車を始めて、ある程度走れるようになったら、今日のコースを走ってみて、自分の成長を実感してもらいたいものです。

KSよ!あんた、すごすぎるよ!


最後に、そんなKS氏に敬意を表して一言
あなたは立派な変態です(´・ω・`)



 本日(8月29日)の記録
 走行距離 126.90km
 走行時間 6h31m48s
 平均速度 19.4km/h
 最高速度 44.6km/h
 ケイデンス平均 72rpm
      最高 170rpm
 心拍数平均 122bpm
    最高 178bpm
 消費カロリー 1992C
 高度上昇 1146m
 平均気温 23.1℃


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坂を越えれば大鳴門橋?接待サイクリングで淡路島に行ってきました!淡路島でロードバイクデビューその3

 9月になって、ようやく過ごしやすい気温になってきましたね。
自転車シーズン到来ってとこですか。
今回のライドのために借りてきた自転車なんですが、試乗できそうにありません。
夜中に乗り回すしか無いのかな?
このまま試乗できずに返却することになりそうな予感がします。


 さて、接待サイクリング前回からのつづきです。


前回までのの記事はこちら
  ↓ ↓ ↓
 接待サイクリングで淡路島に行ってきました!淡路島でロードバイクデビューその1

 若いって素晴らしい!接待サイクリングで淡路島に行ってきました!淡路島でロードバイクデビューその2


記事を読むのがめんどくさい人のためのあらすじ
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 仕事で知り合った仲間と自転車で淡路島に行く
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 明石海峡大橋から大鳴門橋を目指すことに!
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 洲本で昼飯←イマココ



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 洲本まで徐々にペースを上げながら走ってきた我々一同、このペースなら大鳴門橋まで余裕だろうと考え、当初の予定通り「道の駅うずしお」に向かうことを決めたのでした。

「みんな~!大鳴門橋に行きたいか〜!」

「お〜!」

そう叫んで飯屋を出発したのでした。

 午後からも、私、KS氏、YT氏の順で進んでいきます。

ところが、午後からKS氏のスピードが全く上がりません。

もしかして、飯食って走り方を忘れたのか?とさえ思ってしまうほどです。



150829淡路島13.JPG
後半になり、やたらちぎれだすKS氏

後になってわかったことですが、ルートラボによるとどうやら洲本インターを過ぎると徐々に上りになってるみたいです。

午前中にいいペースで走ってきたことによって、KS氏の脚は終わってしまっていたようです。

先頭を走るどこぞのバカが、上り勾配に気づかず、午前中のいい時のペースを維持しようとしたのですから、付いてこれなくて当然です。

 そして、市街地を抜けるといよいよ(バカでも気付く?)坂道が始まります。



150829淡路島14.JPG
とりあえず坂道で1枚

ここで休憩したそうにしていたKS氏ですが、心を鬼にしてそのまま走らせます(笑)



150829淡路島15.JPG
前にロードバイクとクロスバイクの二人組を見つけ飛び出すNT氏(笑)

YT氏が前に行ってしまったので、仕方なく私がKS氏をフォローします。

とりあえず、後ろから檄を飛ばします!

私「もっとペダルを回すんや!」

KS氏「回んないっす!」

ギヤがアウターのままだった事に気づいたので

私「ギヤをインナーに落とすんや!」

KS氏「インナーって何ですか?」

私「とりあえず左手をシフトチェンジや!」

KS氏「軽くなったっす!」

私「ペダルをクルクル回すんや!」

というやりとりをしながら坂道を上っていきます。

坂の頂上付近でYT氏、いや、鬼コーチが叫んでいます。

鬼コーチ「よっしゃー!ここまで来たら頂上やー!頑張れー!」

私も便乗します。

私「もうちょいやー!あそこまで頑張れー!」

そして、KS氏が頂上まで到達すると鬼コーチがねぎらいの言葉をかけます。

鬼コーチ「よっしゃあ!よう頑張った!よう頑張った!」

そんなやりとりの中、
KS氏から驚愕の一言が・・・

KS氏「ここを越えたら大鳴門橋ですか?」

アワイチには4ヶ所の坂道があると言われています。

その4ヶ所以外はコブとかウネリと呼ばれ、なぜか坂道と認められていません。

今回のルートではそのうちの1ヶ所鳴門岬を通るので、皆には坂道は1ヶ所としか伝えていません。

というわけで

「坂道?気のせいや!平地しか走ってない!大鳴門橋はまだ先や!」

と言っておきました(笑)

ところで、国道28号線ですが、洲本から先は通常アワイチでは走りません。

南あわじ市の標高76mまで上るこの区間は坂道とするべきなんでしょうか?

どこの事を言ってるのかよくわからない人は前回の記事に貼り付けたルートラボを見て下さいね。

距離40kmあたりの坂道ですよ。



150829淡路島16.JPG
さっきの坂道のような場所?で完全に疲れきってしまったKS氏のために
セブンイレブン南あわじ賀集野田店で休憩です。

休憩を終え、大鳴門橋目指して再スタートです。

「みんな~!大鳴門橋に行きたいか~!」

下り基調の道を少しペースを上げて走ります。

KS氏に向かって、ペースがいい時は

「よっしゃあ!ええペースやあ!」

ペースが落ちてくると

「頑張れ〜!ペダルを回すんや〜!」

と叫びながら走ります。

そして福良の町に到着です。

福良に到着してから雨が降り出してきました。

雨の中のダウンヒルは避けたいところですが、どうやら本降りになってきた模様です。

そして、ついに鳴門岬の坂道の入口にやって来ました。

ここで一旦止まり、2人にここから峠道が始まることを伝えます。

とくにKS氏には雨なので下りはゆっくり走るように!と釘を刺しておきます。

「よっしゃあ!この峠を越えたら大鳴門橋や〜!」
 「みんな~!大鳴門橋に行きたいか~!」

2人「お~!」

ここで気合を入れなおします!(`・ω・´)

しかし、今日生まれて初めてロードバイクに乗ったKS氏にとって本当の地獄はここからでした。

つづく(´・ω・`)

最後まで書いてしまおうと思っていたんですが、遅筆のため時間が無くなってしまいました。
次回で終わらせる予定ですので、最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。


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若いって素晴らしい!接待サイクリングで淡路島に行ってきました!淡路島でロードバイクデビューその2

 8月も今日で終わりですね。
今回のライドのために借りてきた自転車、実はまだ手元にあります。
ブログのネタのために乗りまくってから返却しようと企んでいるんですが、雨で乗れません(´;ω;`)

雨のあほー!


 さて、気を取り直して、接待サイクリング前回からのつづきです。

前回の記事はこちら
接待サイクリングで淡路島に行ってきました!淡路島でロードバイクデビューその1

 接待サイクリングと称して淡路島に行くことになった我々。

最高のおもてなしをするためには2人の走力を把握しておかなければなりません。

YT氏はロードバイク所有者でビワイチ経験あり、ロードバイク以外にもマラソンもするらしく、淡路島ハーフマラソン出場経験があるらしいです。
アワイチには問題無さそうです。

KS氏ですが、YT氏の部下でたまにママチャリで近所をウロウロする程度、自転車通学以外に自転車歴は無いそうです。

しかし彼はまだ24歳と若いのでなんとかなるでしょう!

たぶん・・・(´・ω・`)


というわけで考えたコースはこちら!

淡路島120kmコースです。

明石海峡大橋から大鳴門橋まで行くので達成感を感じることができるコースです。

峠道は鳴門岬の峠1箇所だけですので、歩いて上っても時間的になんとかなるでしょう。

KS氏の様子を見ながら、無理だと判断したら峠なしの100kmコースに変更する予定です。


 さあ!車に乗り込み淡路島に向けて出発です!

神戸を出発し前の席でYT氏に今日の行程を説明していると、後ろからいい匂いが・・・

何と、車に乗り込むと同時にコンビニ弁当のカルビ丼を食べだすKS氏(笑)

YT氏にこれからガッツリ自転車乗るのに大丈夫なのかよ!と突っ込まれますが、大丈夫でしょう。

私も若い時、毎朝仕事前に十三の吉野家と松屋で牛丼食ってたことを思い出しました(笑)

若いって素晴らしい!

そして、飯食ったあとは速攻で寝てました(笑)

 明石海峡大橋を渡り、淡路島に到着です。



150824アワイチ08.JPG
今回のスタート地点はこちら!

運動したあと、すぐに風呂に入って汗を流し、飯を食って帰るという予定です。

まさに、お・も・て・な・し(笑)

到着と同時にKS氏に自転車の乗り方から説明するYT氏

ハンドルの握り方からシフトチェンジの仕方まで・・・

えっ!そこから説明するの?
だ、大丈夫なのかよ・・・(;・∀・)

一抹の不安はありますが、オープン前の風呂屋の駐車場で練習です。



150829淡路島01.JPG
鬼コーチと化すYT氏と、それを見守るガードマンの元おねいさん(笑)



150829淡路島02.jpg
少し慣れてきたせいか、徐々に調子に乗り出すKS氏
ってか何ですか!その格好は!

黒一色の全身タイツで自転車に乗る姿は、どうみてもブラックエンジェルズです(笑)

いや、暗殺者のような格好してるけどそんなにかっこ良くないわ。

というわけで、モジモジくんに決定です(´・ω・`)

鬼コーチによる指導も終わり、ようやくスタートです。



150829淡路島03.JPG
モジモジくんを引き連れ、坂道を下る鬼コーチ

最後にこの坂を上らなければいけないことはKS氏には黙っておこう(´・ω・`)

この後は、私、KS氏、YT氏という順番で走ります。

KS氏の様子を見ながらペースを上げていく作戦です。

坂を下りたあとは明石海峡大橋をくぐり、28号線を洲本方面に向け走ります。



150829淡路島04.JPG
ツキイチでKS氏を指導する鬼コーチ!

最初は20km/hぐらいでいいかなと思ったんですが、なんと、KS氏が付いてこれません!

だ、大丈夫か・・・

このままでは100kmどころか60kmコースに短縮しなければいけません。

せっかく淡路島に来たのだから100kmは走りたいところです。



150829淡路島05.JPG
うお~っ!何だこの人だかりは!?

この日は淡路島で野外ライブイベントが有ったようです。



150829淡路島06.JPG
とりあえずここまで走ります。



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鬼コーチことYT氏



150829淡路島08.JPG
モジモジくんことKS氏

ここでKS氏に感想を聞きます。

いや〜、速くて楽しいです。

いや、速くないですから!

どうも、ここまでペースが上がらないのはシフトチェンジがうまくいかないからのようです。

特に加速が遅いのは、重いギアのまま止まってしまうのが原因のようです。

ここで、鬼コーチが出来るだけ軽い段でペダルを速く回すように!

前を走る私のペダルに合わせろ!と指導します(笑)

私は平地では90〜100回転ぐらいのケイデンスで走ってますが、はじめてで90回転キープはきついだろうと心の中で思いながらも、鬼コーチに同調しました(笑)

ところが、この指導のお陰?で、この後ペースが上がっていきます。

いや〜、若いって素晴らしい!

ファミリーマート淡路市役所通店
通称大谷のファミマで1回目の休憩です。



150829淡路島09.JPG
自転車を見守る暗殺者(笑)

 休憩の後は洲本まで走ります。

洲本市街地まできて、ここで半年間出張で洲本に来ていたという経験を持つYT氏と先頭を交代します。

YT氏がよく利用していた飯屋さんまで案内してもらいます。



150829淡路島10.jpg
先頭交代していきなり35km/hでKS氏をちぎる鬼コーチ(笑)

残念ながらそのお店はすでにありませんでした(´;ω;`)
ちなみにYT氏が出張で洲本に来てたのは5年前の話です。



150829淡路島11.JPG
というわけで、昼飯は洲本インター近くのかつ富士に変更です。



150829淡路島12.JPG
ご飯とキャベツのおかわり自由でボリューム満点です。

ごちそうさまでしたっ!

 最初はどうなることかと思いましたが、KS氏も30km/hぐらいならなんとか付いてこれそうな感じです。

これは、思ったよりも早くゴールできるかもしれません。

う〜ん、若いって素晴らしい!

つづく(´・ω・`)

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接待サイクリングで淡路島に行ってきました!淡路島でロードバイクデビューその1

 突然ですが、みなさんはゴルフをされますか?

私は全くしません(´・ω・`)

私の人生の中でも、ゴルフを始めるチャンスみたいなのは何度か有ったのですが、始めるに至りませんでした。

というより、若いころはゴルフが嫌いでした。

ゴルフのゲーム自体が嫌いなわけではなく、
ゴルフは紳士のスポーツであるとか、そういうゴルフは特別みたいな 風潮が肌に合わないと思っていました。

ところが、オッサンになってからゴルフをやっとけばよかったなあと思うようになってきました。

なぜなら、ゴルフは競技人口が多く、どこの会社にもゴルフをする奴がいるからです。

ゴルフをするというだけで、普段仕事でしか顔を合わせない人とも、今度一緒にゴルフ行こうよって言うだけで、一緒に遊びに行って仲良くなれたりするのです。

要するに、コミュニケーションの1つとしてゴルフをやっとけばよかったという訳です。

今回は、自転車はゴルフの代わりになり得るのかってお話です。

 1年以上前のことです。

とある会社の親睦会で、酔っ払っていたので詳しい経緯は覚えてませんが、その会社の営業担当の方(ここでは仮にYT氏とでもしておきましょうか)と、私が自転車乗りであることが発覚し、その日の晩は自転車の話で盛り上がりました。

話は一緒に何処かに走りに行きましょうという話題になり、その時一緒にいたYT氏の後輩(以後KS氏)も「僕も一緒に行きたいです!」となぜか3人で盛り上がりました。

正直言って、この時私はKS氏は我々に調子を合わせただけで、自転車を買うことはないだろうなと思っていました。

このことをきっかけに、仕事でYT氏と顔を合わす度に自転車の話で盛り上がるのでした。

ちなみに、KS氏と自転車の話をしたのは飲み会以来一度もありません(´・ω・`)

 ところが、営業担当のYT氏と現場で仕事をしている私とは、なかなか休みが合いませんでした。

顔を合わす度にどこか一緒に走りに行こう!と言い続けて1年以上。

先日、ついに一緒に走りに行くことになったのです!

もちろん、舞台は淡路島!

驚いたことにKS氏もレンタルサイクルで参加するというのです。

YT氏はともかく、KS氏は大丈夫なのか?

淡路島に行くので、もちろんホストは私です。

全力で接待しますよ!

というわけで、接待ゴルフならぬ接待サイクリングが行われることになりました。

 接待サイクリング二日前のことです。

YT氏から電話がかかってきました。

何と、今週自転車屋さんが臨時休業でで自転車を借りることが出来ないというのです。

いきなりKS氏ピンチです!

もう一台自転車持ってない?と打診がありました。

もう一台自転車を持ってるんですが、折りたたみ自転車しか持っていません。

さすがにロード相手に折りたたみ自転車での参加はきついかなあと思いました。

折りたたみで行くことになれば私が折りたたみに乗ることになりそうですし(´・ω・`)

私の知り合いで自転車を貸してくれそうな人がいたので、その人に聞いてみることにしました。

そして、その人からOKをいただいたので、とりあえずピンチは逃れることが出来ました。

その日の晩に自転車を借りに行き、そして当日の朝をむかえました。

 朝、積み込みがあるので外で準備をしていると、突然雨が降ってきました!

「おいおいおい!聞いてないよ〜!」

思わずダチョウ倶楽部化してしまいましたが、冷静に車の中に避難して淡路島の天気予報を確認します。

曇り、降水確率10%、雨雲なし!今降ってる雨は通り雨!

よし!行ける!

雨は予想通りすぐ止みました。

そして、YT氏とKS氏がやって来ました。

さあ!淡路島に向かって出発です!

つづく(´・ω・`)

なんかダラダラと書いてたら時間が無くなってしまいました。
申し訳ありません(´・ω・`)
続きは明日にでも書きますのでよろしくお願いします。


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自転車通学?はじめてのロードバイク

最近雨ばかりで全然自転車に乗れません(´;ω;`)

というわけで今日は自転車に乗らない記事。


 先日、ある方から

「ウチの息子ロードバイク欲しいって言ってるから相談乗ってあげて!」

と言われました。

最近、ロードバイクばかり乗り回しているので自転車に詳しいと思っていただいてるみたいでしてこんな相談を受けました。

自転車乗りとしての実績は無いですが、まあ私の考えを伝えるという意味でOKしました。

これから書くアドバイスじみたことは、自転車屋さんでも選手でもないただのシロウトの考えです。

これからも自転車に乗り続けることによって、考え方も変わるかもしれませんが、とりあえず今思ってることをこれからロードを始めたいと思ってる若者に精一杯伝えていきたいと思います。

OKした数日後、早速彼(ここでは仮にT君としておこう)からメッセージが届きました。

ちなみにT君は今年の春から高校2年生です。

「Tです。通学用にロードバイクを買おうと考えているんですが、おすすめを教えていただけないでしょうか? ちなみに、予算は10万円までぐらいを考えています。」

私は、通学用というのが引っかかったので逆に質問しました。

「学校にロードバイクを置いとく場所はあるのでしょうか?」

ついでに80万円のロードバイクを学校に乗って行って盗難にあった記事も送っておきました。

この記事については「80万円のロードバイクで学校行った結果」みたいな感じで検索するといっぱい出てきます(笑)

しばらくして

「学校内に駐輪場があり近くに警備員がいるのでたぶん大丈夫です。」

という返事が返ってきました。

文字を入力するのが面倒くさく・・・実際に会って話し合いたいと思ったので後日会う約束をしてその日は終わりました。

 それからT君に会う日までに、各メーカーのエントリーモデルをネットで調べたりしましたよ。

どうやら、円安の影響で何処のメーカーも定価は上がってるみたいです。

正直10万円以下は少し厳しいかなと思いました。

彼は予算をオーバーしてでもロードバイクを購入するのだろうか?

そんな不安が少し頭のなかをよぎりました。

ロードバイクの素晴らしさを体感してもらうために当日は私のバイク(TREK MADONE5.2)に試乗してもらうことにしました。

私のバイクに乗って彼がより一層欲しいと思うかどうかは賭けですが・・・

 そして約束の当日、私は車に自分のバイクを積んで彼に会いに行きました。

早速彼には試乗してもらうことに

私「とりあえずチャリ持ってきたったから乗れや!」

T君「い、いいんですかっ!」

私「でもコケんといてな!コケたら泣くで・・・」

まずは乗る前にその軽さを実感してもらうために手で持ってもらいました。

「軽っ!」

その様子を見ていた周りの人や知らない子供まで集まってきてみんな

「持たせて〜」 「軽っ!」

「オレもオレも」 「軽っ!」「軽っ!」

「お前ら、カルカル教の教祖かっ!」

ちょっとした人集りが出来てしまいました(笑) 

そしていよいよT君の試乗です。

簡単にトップチューブにまたがってから乗る方法とシフトチェンジの仕方を説明してから乗ってもらいました。

「すごく楽しいです!」

どうやら喜んでもらえたようです。

その後T君と私は2人で自転車屋に自転車を見に行くことに

私 「T君連れて自転車屋さん行ってくるわ!」

T君母「どこでも連れ回してきてちょうだい!」

私 「オレとつるんでたら変態!って呼ばれるようになるで!」

T君母「うちの子ちょっと真面目すぎるから構わへんで!」

私 「じゃあ夜の街連れ回してくるわ!」

T君母「お願いします(笑)」

 親の承諾を得た私達は早速、車に乗り込み自転車屋さんへ向かいます。

私 「どんな自転車が欲しいん?」

T君「初めてのロードなのでとりあえず10万ぐらいでアルミのが欲しいです。」

私 「何でアルミなん?」

T君「カーボンは初心者には取り扱いが難しいらしいって聞いたので。」

私 「あんまり変わらんで。」

T君「そ、そうなんですか?」

私 「オレ前アルミのヤツ乗ってたけど同じように扱ってるで。」

T君「・・・」

私 「実際カーボンが割れるような激しいクラッシュしたら、アルミのフレームでもただじゃすまんって!たぶん・・・」

T君「たぶんって・・・」
  「じゃあアルミとカーボンってどこが違うんですか?」

私 「乗ってみて一番わかりやすいのは乗り心地かなあ?」
  「アルミは衝撃がダイレクトに伝わってくるけどカーボンは衝撃がかなりマイルドになるなあ。」
  「それと重さの違いも感じるなあ。漕ぎ出しだけじゃなくコーナー曲がる時とかもカーボンのほうが軽さを感じるなあっていうか実際軽いねんけどな。」
  「でもアルミにも長所があるねんで!」

T君「どこですか?」

私 「アルミは硬いからペダルを漕ぐ力をより多く路面に伝えることが出来るねんで!」

T君「じゃあ乗り心地のいいカーボンは遅いんですか?」

私 「カーボンはアルミと比べて設計の自由度が高いんやで。ペダルの周りなど駆動に関わる部分の剛性を上げてそれ以外の部分はしならせて振動を吸収させることが出来るんやで。」


そんな会話をしながら自転車屋さんに到着しました。

私 「今日は自転車を見にきただけやで!」
  「いろんな自転車を見て自分がほしい自転車を見つけるんや!」

とりあえず自転車を片っ端から見ていきます。

まずはPINARELLO!

私 「見てみ!このグニャグニャ!なんかエロいやろ?」

T君「・・・は、早そうっすね(汗)」

次にCOLNAGO!

私 「ここはイタリアのメーカーでフェラーリの自転車も出してんねんで!カッコイイだろ?」

T君「・・・す、すごいっすね(汗)」

私 「ドンキホーテとかに売ってるマークだけの安物とはちゃうねんで!」

T君「・・・」

次はDE ROSA!

私 「ハートのマークでおしゃれなデザインが特徴や!」
  「ちなみに、COLNAGO、PINARELLO!DE ROSA!がイタリアの代表的なメーカーやで!日本で言うたらたけし!タモリ!さんま!
のお笑いビッグ3みたいなもんや!」

T君「・・・」

次にTREK!

私 「オレの乗ってるバイクメーカーや!カッコイイだろ?

T君「・・・か、か、カッコイイっす」←ほとんど脅迫(笑)

そしてCannondale!

私 「キャノンデール!アルミフレームのCAADシリーズが有名や!」
黄色と黒のCAAD8を指して
  「これカッコイイやん!阪神タイガースみたいで!六甲山も颯爽と登れるはず(笑)」

T君「・・・」

私 「この自転車屋さんには置いてないけど、あとSPECIALIZEDってメーカーが有って、TREKとCannondaleと合わせてアメリカのたけし!タモリ!さんま!や!」

T君「・・・」

ここで、やたらとCAAD8が置いてあったのでここでT君にコンポの違いによる値段の違いを説明します。

T君「同じフレームでもパーツの違いでこんなに値段が変わるんですね。」

ついでにフレームのサイズについても説明します。

そしてロードの場合は大は小を兼ねないことや、好き好んで小さめのフレームを選ぶ人も居ることも説明。

ところで、T君はまだ高校2年生!まだまだ背が伸びる可能性はあるし残念ながら伸びない可能性だってある。

サイズ選びは難しいところです!

そんな感じで自転車を見ながらまだまだ各メーカーごとに説明していきます。

ほとんど見た目と私の偏見ですけど!(笑)

そして私は最後にT君に言いました。

好みなんて人それぞれ!カレーライスが好きな人が入ればラーメンのほうが好きな人もいる。

私のおすすめが君にとって最高の1台になるとは限らない。

実際に見て自分が欲しいと思った自転車を買いなさい

そして、お金がなくても若さがある!

安くてもかっこいい自転車はたくさんある。

自転車に乗り出したらすぐに私より速くなるだろう。

通学だけとは言わずロードバイクを楽しんで欲しい

閉店の時間になったのでT君と私は夜の街に晩飯を食いに行きました。

そして父親から帰りの電車賃と晩飯代をもらっていたのを知っていたのでT君を家まで送り

「今日浮いた電車賃はロードバイクを買う足しにしなさい」(`・ω・´)

とカッコをつけてから別れたのでした。

これで私の好感度も上がったはず!

などとセコいことを考えながら家路についたのでした。

はたしてT君はロードバイクを買うのだろうか?

つづく・・・はず(´・ω・`)


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443号

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何となく体を鍛えるために購入した自転車
最初はただの健康のための道具に過ぎなかったのですが・・・

40歳にして自転車(ロードバイク)の魅力に目覚めてしまった漢の記録を綴っていきます

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